スピネルとダイヤモンドのアンティーククラスターリング

198,000円(内税)

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(身に纏った姿から)

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スピネルの語源はspina

ラテン語で刺、尖ったものを意味する言葉です

_RIM2646

色が良く似ていることと鉱床が近くルビー(コランダム)と一緒に見つかることが多かった為

1783年に判明されるまで永い間ルビーと同一視されてきました

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両者は似ているところが多い宝石で、

滅多に見ることはありませんがカボションカットされたものの中には、

ルビーのように六条の“スター”が出るものまであります

_RIM2649

色だけでなく化学組成まで良く似ており赤い色の理由も、

本来無色透明のコランダムにクロムが混じることによって赤いルビーになるように、

スピネルが赤くなるのもクロムが混じる為です

_RIM2654

主な用途は工業用ですが(宝飾用もあり)合成に成功した年代まで近く、

ルビーの1902年に対してスピネルは1910年です

作品はもちろん鑑別で確認済、天然のスピネルです

_RIM2657

それぞれ別の種類の宝石なのにここまで似ていると不思議にさえ思えてきますが、

(科学的な点を除いて)ルビーとスピネルが決定的に違う点がひとつあります

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それはスピネルが「そのままで美しい」ということ

_RIM2670

一部のミャンマー産を除きルビーはそのほとんどが加熱処理をされています

アンティークの優しい赤に比べて現代品がいかにもといった具合に真っ赤なのはその為で、

またそうしなければ元々の色では美しさを感じさせるのが難しいのです

_IGP5594

ガーネットと同じく磨かれるだけで輝くことのできるスピネルは加熱処理を必要としない、

そのままで美しい宝石

_IGP5559

そしてルビーも産出量がかなり少ないのですが採掘地域が限られるスピネルはさらに少なく、

ルビーの十分の一程度とかなり希少な存在で、

その中で宝石として使うことができるものとなると推して知るべしです

_IGP5553

イギリス、1920年代

サイズは11号弱です

全体的に状態は良く、リングの腰の部分に一部浮きは見られますが通常使用で問題になることはありません

_IGP5539

両者の判別は肉眼ではなかなか難しいのですが

良い意味で異なる雰囲気を感じさせてくれるのはスピネルがルビーの代用品などではなく、

独立したひとつの個性として輝く存在だから

_IGP3327

スピネルとダイヤモンドのアンティーククラスターリング

「ルビーよりも珍しい石だから」ではなく、

スピネルの個性を愛した人によってこの世界に生み出され、そして受け継がれ続けてきました

_IGP5595

この指輪をロンドンで初めて見た瞬間、僕は確信しました

これからも末永く愛され続ける存在であると

人とは違う、個性を大事にしたいあなたへ


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