シトリンとマルカジットのマーキスリング

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マーキスカットはなぜマーキスと呼ぶのでしょう?

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マーキスとは侯爵のこと

貴族のような優美さを持つことから付けられた名称なのでしょうか?

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優美には違いありません

フランス王ルイ15世の愛妾ポンパドォール夫人に由来するのですから

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ポンパドォール夫人は侯爵夫人の称号を授けられましたが元々貴族ではなく平民の出です

平民の出ではあっても大変裕福なブルジョワの家庭で貴族以上の教育を受けて育ちました

ただ美しいだけでなく知的で優れた教養の持ち主だったのです

マーキスカットがポンパドォール夫人に由来するのは間違いないのですが由来の説はいくつかあり、

髪型に似ている、侯爵夫人の位を受けた当時パリでこのカットが流行していた、

ルイ15世が彼女への贈りものに侯爵夫人の唇の形に似せたカットのダイヤモンドを作らせたなどです

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僕は最後の説を支持します

唇は愛の言葉を発してくれる

KISSというあらゆる種族に共通の愛情表現をしてくれる

そんな愛する人の唇に似せてダイヤモンドを作らせる

ロマンがあってとても素敵だと思いませんか?

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この指輪で最初に目が行ったのは明るすぎない落着いたシトリンにです

シトリンそのものをマーキスにカットするのではなくセンターに配したデザインが特に気に入っています

落着いた色合いのシトリンと強い輝きのマルカジットが織りなすコントラストをぜひその目でご確認ください

普段遣いはもちろんここぞという時にも着けていける使い勝手の良さはアンティークの銀ならではです

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イギリス、1930年代(シトリン、マルカジット、銀)

サイズは12.5号です

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