再撮影しました。アンティーク ムーンストーン ネックレス

79,800円(内税)

月の光を見ていると心が落ち着きませんか?



_IGP9150曇り空で月が見えない夜は

月の光をその身に宿したムーンストーンをながめてみてください。かつてムーンストーンは月の光をその身に宿した石、あるいは月の光が結晶化して出来た石であると考えられていました。科学が発達した現代においてはそうでないということが証明されていますが、まるで月の光のように輝くムーンストーンを手にしてながめていると科学で証明された事実よりも神話や伝説の方が真実であるような気がしてなりません。


R04数ある宝石の中で月の名を冠するただひとつの宝石

それがムーンストーン。でも実はそう呼ばれ出したのは17世紀に入ってからと、比較的新しい呼び名なのです。それ以前の古い言い方では“セレニテス”と呼ばれていました。ギリシャ語で月と月の女神を表すセレーネが語源です。セレニテスも美しい響きですがムーンストーンの方がより月そのものがストレートに感じられて素敵だと思いませんか?


_RIM0046手にした者に

夜の美しいビジョン(夢)を見せてくれる夢石。古代インドでムーンストーンはそう信じられていました。売買の時は必ず聖なる色とされた黄色の布で包むのが習わしだったのです。アラブ世界では子宝をもたらす石とされ、古代ローマでは月の満ち欠けに従って大きさが変わっていくと信じられていました。洋の東西を問わず単に美しいだけでない不思議な力を持つ石として大切にされてきたのです。


16世紀、時のイングランド国王エドワード6世は

とても不思議な伝説的ムーンストーンを所有していました。エドワード6世のムーンストーンには銀色の炎のような光が見られ、その炎は月の満ち欠けによって大きさと輝きが変わるだけでなく、石の表面を移動してやがて裏側へと廻り月が地球の周りを公転するように石の周りを一周したのです。これは1571年にフランスで出版された「月の秘密」という本に書かれたお話で、少年王エドワード6世が崩御されたのが1553年です。お話の真偽のほどは今となっては分かりませんが、現存していないからといって単なる伝説・作り話と決めつけることはできません。21世紀の現代の目で見てもムーンストーンにはそれほどまでに不思議な力と魅力を感じさせてくれるのです。


_IGP9157ドイツ語で煌めきを表すSchillerが

語源となっているムーンストーンの「シラー効果」。長石の仲間であることから発揮される特殊な光の効果です。ムーンストーンはカリウムを多く含む正長石の層とナトリウムを多く含む曹長石の層が交互に重なり合った層状構造になっています(お菓子のミルフィーユをイメージするとよく分かるかと思います)。1 ムーンストーンに光が入る2 入った光は性質の異なるものが相互に重なる層構造によって干渉を受ける3 干渉による光の散乱が起こりムーンストーンの表面下にふわりとした青白い光が浮かび上がる。これがシラー効果の基本です。曹長石の層が薄いと青い光が強く、逆に層が厚いと白い色が強くなります。


月にムーンストーンはありますか?

あります。と断言していいでしょう。(まだ見つかったという話は聞いていませんが)あると思って間違いないです。何故か?月の地殻にも地球同様長石が高い比率で存在しているからです。ムーンストーンも長石のグループなのですからきっと発見されるはずです。いつの日か未来の地球では月から採られたムーンストーンでジュエリーが作られていることでしょう。できるなら僕が生きている間に実現してほしいものです。


_IGP9149イギリス、1910年頃

こちらの作品は大きいものから小さなものまで実に39個ものムーンストーンをつなぎ合わせたアンティークならではのとても美しいデザインです。サイズは全長約61cmでただ数が多いだけでなく遠くで輝く月の光のような濃い乳白色のものから“月光浴”を思わせてくれるような青い輝きのブルームーンストーンまで、一部内部にクラックやインクルージョンのある石もありますがひとつひとつの石に個性があって大変素敵なネックレスです。


何かにつまづいた時

心乱されてしまう時

月の光をその身に宿したムーンストーンのネックレスを着けてみませんか?

どんな時でも、何があっても、

きっとあなたの心を平穏に導くことでしょう

月の光の力で



*ディテールを感じていただきたく写真を追加いたしました

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