ダイヤモンドとプラチナのアンティーク トワエモア リング

189,000円(内税)

Toi et Moi−あなたとわたし

イギリス、1900年頃

サイズは11号です。お直しもお気軽にご相談下さい。

トワエモア(Toi et Moi)−フランス語で“あなたとわたし”という意味です。フランス語の言葉の響きのせいでしょうか?それとも大好きなフランス映画の影響でしょうか?意味は同じでもユーアンドミー(You and Me)よりも美しく、愛を感じてしまうから不思議です。



アンティークジュエリーでのトワエモアというのは同じ大きさの二つの宝石が縦または斜めに向かいあうようにセットされたリングのことことです。基本的に対称のデザインで、セットされている宝石もそれぞれ同じ種類が使われていることが多いのですが、ダイヤモンド×ルビー、ダイヤモンド×真珠というように向かいあう宝石の種類がそれぞれ違っているものもあります。トワエモアはベルエポックの時代のフランスで非常に流行したデザインで、ベルエポックの豊な時代を反映して細工も丁寧で繊細な作品が作られました。そしてその人気はフランスのみに留まらず、イギリスにおいてもクロスオーバー(リング)と呼ばれとても人気がありました。



トワエモアのリングはあなたとわたし、二人の心が結び合えますように・・・そう願いを込めて作られました。追う恋でも追われる恋でもない、お互いに惹かれ合い認め合う対等な二人でいたい。だからこそ向かいあう二つのかたちは同じであり、違う種類の宝石同士だったとしても大きさは同じだったのです。

こちらのダイヤモンドとプラチナとゴールドのリングも同じサイズのダイヤモンド(とても強い輝きを放ちます)がセットされていますが正確に言えばトワエモア(クロスオーバー)ではないかもしれません。それでもあえてトワエモアと説明させていただいたのはこちらのリングをよくご覧になってください。二つのダイヤモンドを交わしているプラチナのラインが腕を交わして抱き合う二人のようです。愛し合う二人・・・これこそトワエモアだと思いませんか?



最後に一つ、こちらのリングの腕(シャンク)の細さが気になる方もおられると思いますので御説明いたします。細くて繊細だけど折れそう・・・心配には及びません。こちらもネグリジェネックレスと同じで、現代のもののように金属を冷やして固めただけの鋳造ではなく鍛造で作られたものだからです。鍛造は日本刀のように叩いては熱し、叩いては熱しを繰り返して金属を鍛え上げるのです。そのためこんなに線が細く繊細なのに現代のものとは比較にならないほど耐久力が強いのです。

送料はもちろん無料です。クレジットカード等お支払方法も各種対応いたしておりますのでどうぞお気軽にお問い合わせください。

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